仕事にぶつけて活かす
小学生～大学生まで14年間野球を続けてきた経験から、自身を振り返った時に一番は食によって支えられてきたと感じており、将来は食に関わる仕事がしたいと考えていました。
入社の決め手は部署ごとに明確な目標を決め一丸となって働ける環境。野球を通して学んだことを活かせると思い入社を決めました。
入社後は東京営業部に配属。主に神奈川エリアのスーパーマーケットを約5社ほど担当していました。入社3年目に関東支店へ異動となり、現在は東京・埼玉と長野エリアのスーパーマーケットを約20社ほど担当しています。業務内容は日清ヨーク商品を店頭で取り扱ってもらうための提案や、商品認知を広げるための営業活動を日々行っています。そして休日はよく買い物に行きますが、やはりスーパーマーケットに行くと必ず乳酸菌飲料売場が気になって見に行ってしまいます(笑)
気分転換に長年プレーしてきた草野球もやっています。社内の先輩が所属しているチームに加入させて頂き、息抜きに繋がっています。
- 9:00
- 直行社用車にて新店の陳列作業の応援に向かい業務開始。
午前中で終了。
- 12:00
- 昼休憩陳列作業後は予定が合えば、他メーカーとランチへ。
- 13:00
- 店舗巡回自分の担当先だけでなく、様々なスーパーマーケットを研究することで知見が広がります。
- 15:00
- 商談バイヤーさんとの商談へ。
- 17:00
- 社内報告・終業商談内容を上司へ報告、
事務作業を終えて18時ごろ退勤。
私は突出した才能があるわけではありません。ただ、電話やメールでの地道なコミュニケーションや説得力のある提案資料作成及び商談の実施など、当たり前の質を上げて信頼関係を築くようにしています。特に当社が属するカテゴリーは競合他社が多いため、単純にお願いするだけでは得意先は動いてくれません。各得意先のニーズを見極め、根拠のあるデータや資料を集めて提案することで、ようやく商談相手に伝わります。もし思い通りにいかなくても、そこから学び次に活かしていきます。
商品選定の際「長野くんいつも頑張ってくれてるから」と自社商品が採用になったときはやってきてよかったと感じました。
入社前に中途採用の方が多いと就活のメンターから伺っていて、年の差のある方と仕事をするのに少し不安がありました。
しかし実際に働いてみると年の近い先輩や、年の差があってもその差を感じさせないくらい親身になって接してくださる先輩がいたり、
非常に良い環境で働くことができるなと感じました。
