募集要項・エントリー

“名前”で呼ばれる関係構築へ店舗での対話が提案につながる
PROFILE
営業本部 中部支店
田中 結里香
スポーツウェルネス学専攻 / 2020年入社
入社動機・今の仕事について
店舗の声をもとに
販促提案を進めていく

大学ではスポーツウェルネスを学び、「将来は身近な食品で健康を支える仕事がしたい」と日清ヨークに興味を持ちました。入社の決め手になったのは、営業職の先輩社員との出会い。「女性の営業はまだ前例が少ない。だからこそ、自分で働き方を築いていきたい」という言葉がカッコよくて、「こんな先輩と一緒に働きたい!」と心惹かれました。

入社後は東京営業部に配属され、千葉エリアを中心に10~30店舗展開するスーパーや量販店を約10社担当。日清ヨークの商品を店頭に置いてもらえるように、バイヤーさんへの商談を進めていきました。

心がけていたのは、現場のリアルな情報を収集すべく店舗を回ること。店舗スタッフの困りごとを聞いたり、商品の理解を深めてもらったり。「この曜日には他の商品の販促が重なるから、違う曜日にするといいよ」といった具体的なアドバイスをもらい、バイヤーさんに伝えて販促導入のタイミングを変えてもらったこともあります。

Motive
私のある一日
9:00
始業
電車にて出社。
その後メールなどをチェック
10:00
資料作成
バイヤーさんへの提案資料を作成する
12:00
昼休憩
14:00
商談
営業車で移動し、バイヤーさんとの商談へ向かう
15:00
店舗訪問
店舗を巡回し、商品の売上動向をヒアリング。
困りごとなどがないか対話を重ねる
17:00
社内報告・終業
帰社。
社内への報告業務などを終えて18時ごろに終業
One day
仕事の面白み・これから挑戦したいこと
商品認知力アップへの挑戦が続く

お客様がメリットを感じられる提案でなければ、採用には至りません。日清ヨークの商品を置くことで、いかに店舗の売上に貢献できるか。数字を示して伝えることで、お互いがWin-Winになれる道を常に模索しています。店舗の品出しの手伝いに行くなど、コツコツ行動を重ねることでバイヤーさんとの信頼関係も深まっていきます。粘り強いコミュニケーションが実を結び、「日清ヨークさん」ではなく、「田中さん」と名前で呼んでもらえるときは、本当にうれしいですね。

2023年2月からは中部支店に異動になり、静岡エリア担当に。慣れない土地を車で回ることに最初は戸惑いましたが、新たな同僚、お客様との出会いから世界が広がっています。関東エリアに比べて、日清ヨークの認知度はまだまだなので、いかに商品の魅力を伝え、新規で置いてもらえるか。“攻め”の営業力が試されています。

Challenge
学生の皆さんへメッセージ
自分が動けば支えてくれる社風!安心して飛び込んできてほしい
日清ヨークの良さは、人の良さ。自発的に取り組むことで、些細なことでも力になってくれる人ばかりです。新人時代も「みんなが私の成長を見守ってくれている」といつも感じていました。
会社の成長は著しく、バイヤーさんからも「日清ヨークの勢いはすごいね!おかげでうちの売上も上がったよ」と言われています。事業成長とともに、社内制度や働き方などもどんどん変えていけるので、ぜひ一緒により良い会社を作っていきましょう。
Message